スポット
満福寺(園部山地蔵院) まんぷくじ
- 栃木地域
- 神社仏閣
鎌倉時代の1262年(弘長2年)、園部村に創建されたといわれており、1585年(天正13年)頃、皆川広照によって現在地に移された真言宗のお寺です。
住所 | 栃木市旭町22-27 |
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TEL | 0282-24-8260 0282-24-8260 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
観光所要時間 | 1時間以内 約2~3時間 |
外国語対応 | 可能 |
外国語詳細 | 栃木市散策ガイドアプリ「蔵ミュゼ」対応 |
最寄りの駐車場 | 蔵の街第1駐車場 【普通車】30台:30分/100円 【バス】6台(中型、大型含む):1,000円 |
最寄り駅 | 栃木駅 |
アクセス | 東北自動車道栃木ICより車で約15分 JR・東武栃木駅から徒歩で約15分 |
WEB |
このスポットへのクチコミ
- オートミール 栃木市
野木町指定文化財の「板碑」がありました(^^♪グリーンが綺麗で、気持ちも整いますねヾ(≧▽≦*)o 彼岸花や、シュウカイドウが、とっても綺麗でした╰(*°▽°*)╯(訪問:2024/09/29) - maffinman 小山市
いちご一会スタンプラリーで訪れ本堂前に貼られているポスターのQRコードを読み取りスタンプをゲットしました。午後だったのでハスの花はしぼんでおりましたがピンクと白の目出度い色で縁起がいいです。本堂内は開け放たれていて御本尊の釈迦牟尼仏に道元禅師、瑩山禅師、達磨大師が祀られ何方様も後光が差していて大変有難い気持ちとなりました。(訪問:2022/07/23) - maffinman 小山市
県南エリア スマホでスタンプラリーで訪れ本堂直前のテーブルに設置してある台紙をアプリで読み込むと一瞬でスタンプが押印されました。本堂前には左右に真新しいベンチが置かれておりました。こういった場所で休憩するのは心が落ち着きそうだと思いました。本堂の鬼瓦は軒ごとに阿吽になっていて魔除けとして本堂を守っておりました。良く見ると足利家の家紋「二つ引き両」を掲げております。古河公方足利成氏公の菩提寺であるからこそ掲げられる物だと感じました。(訪問:2022/01/08) - maffinman 小山市
推定樹齢480年、樹高4.8mのヤマモミジ(野木町の名木)が色づき始めておりました。山門側の葉の半分程は赤色で御堂側の半分程は青色で見事なツートンカラーに分けられておりました。赤モミジと青モミジの勢力図のバランスがいいです。近々全て赤一色の見映えがする姿に変化することでしょうが現在の過程の光景も良く映りました。(訪問:2021/11/22) - nyata-mama 小山市
昭和30年代に植えられたという山門横のソメイヨシノ♪枝を摘めてしまうことが多いのですが、こちらの桜は大きく枝を伸ばし写真フレームに入りれないほどの見事な咲きっぷりです!裏手の枝垂れた様子がまた美しい桜も華麗な姿♪野木町を代表する桜…今年も楽しませていただきました(^▽^)/(訪問:2021/03/26) - maffinman 小山市
野木町の名木ソメイヨシノは新しく完成したお堂を祝うように花を咲かせておりました。枝の途轍もない横の広がりから境内では一番の敷地を割り当てられており伸び伸びとしているように見えます。自由にさせてもらっている恩返しかどうか分かりませんが春にはこうやって枝全体に珠玉の花を披露して参拝者、見物客そして大事にされているお寺の皆さんの期待に応えてくれているんだろうなあと思いながら観賞致しました。(訪問:2021/03/20) - maffinman 小山市
野木町の名木ヤマモミジ(推定樹齢370年樹高4.8m)が色づき始めておりました。全部が真っ赤になるにはもう少し時間がかかりそうですがお楽しみは先にとっておこうと思いました。拡大写真はテーブル、イス付近から撮ったもので間近でジックリと紅葉を観賞することができます。紅葉もそうですが手旗信号を行っているような枝ぶりも何とも言えない趣が感じられました。(訪問:2020/11/16) - maffinman 小山市
山門前にシランが植樹されていてハッキリとした紫色の花が咲き誇っていました。鳥が羽ばたいているような花びらが、ようこそお寺へと歓迎しているように見えました。山門を潜ると野木町の名木ソメイヨシノ、ヤマモミジが両脇に控えています。ソメイヨシノは前回花見の時に触れたので今回はヤマモミジについて触れたいと思います。推定樹齢350年、樹高4.8mの古木の下には休憩できるテーブルやイスがあります。枝が四方に伸び葉が青々と茂り日陰にし過ごしやすい場所を提供してくれている有難い木です。秋の紅葉時期も楽しみな木です。野木町の名木モチノキは境内のお墓が並ぶ場所にあります。推定樹齢300年、樹高10.6mの古木は明治天皇巡行の際、是非とも欲しいとの逸話があるほどの木です。ナルホドそう言われると樹形のバランスが良いブロッコリーのような全体像が愛着を感じました。(訪問:2020/04/26) - nyata-mama 小山市
以前11月頃だったでしょうか、住職様にお会いした時「こんな時期に桜が咲いているんですよ」と教えていただいたことがありました。その時「ぜひ春もいらしてください」とも♪冬の桜はそっと咲いていたことを覚えています。さて…春の桜は…門の横に一本桜(ソメイヨシノ)が!!「なんて立派なんでしょう♪」一目拝見して圧倒されました。高さもあり、枝ぶりも大きくしっかり支えが入っているほどです!離れないと1枚の画像に収まりません(汗)。さらにこちらには現在、室町時代の連歌師・苗代兼載の供養碑があります。兼載は桜をこよなく愛していたといいます。供養碑には桜が見事に枝垂れ、こちらも美しい!風景を作っていました(写真4枚目)♪(^▽^)/(訪問:2020/03/24) - maffinman 小山市
山門にかかる樹齢80年(住職に伺いました)のソメイヨシノが実に良いです。近くで見ると幹が何本にも分かれていて根元も極太です。コレダケのソメイヨシノは滅多にありません。野木町文化財の猪苗代兼載の墓の横のソメイヨシノは花が多く咲いていてお墓に野垂れかかっている様に見え豪快でした。野木町文化財の板碑、同じく野木町文化財の古河公方 足利成氏の墓には花が手向けられていてドチラモ保存状態が良いです。足利成氏公の菩提寺として古河公方の始まりを知る上で重要なお寺です。(訪問:2020/03/26) - maffinman 小山市
門をくぐって左手に緑色の石が目にとまりました。鎌倉時代の1259年につくられた板碑で、県内では最古の部だそうです。緑泥片岩(秩父青石)の材質だそうです。古河公方足利成氏の墓は、一般の人の墓地から離れた場所に独立してありました。連歌師の猪苗代兼裁の墓は一般の人の墓地の側にありました。(訪問:2018/09/12)