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県庁堀 けんちょうぼり
- 栃木地域
- 史跡
明治6年に栃木県と宇都宮県が統合され、現在の栃木県が誕生しました。その後、明治17年に宇都宮に県庁が移転されるまでの13年の間、栃木には県庁が置かれていました。この移転の事情には諸説ありますが、当時、栃木が自由民権運動の拠点であったこともその一因といわれています。
当時、敷地の周囲に約1キロメートルに及んで巡らされた堀が現在も残っており、旧県庁跡地唯一の遺構である県庁堀は、1996年(平成8年)県指定文化財(史跡)となりました。現在も親しまれ、鯉が群れ泳ぐ姿を見ることができます。
当時、敷地の周囲に約1キロメートルに及んで巡らされた堀が現在も残っており、旧県庁跡地唯一の遺構である県庁堀は、1996年(平成8年)県指定文化財(史跡)となりました。現在も親しまれ、鯉が群れ泳ぐ姿を見ることができます。
住所 | 栃木市入舟町7 |
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観光所要時間 | 1時間以内 |
外国語対応 | 可能 |
外国語詳細 | 栃木市散策ガイドアプリ「蔵ミュゼ」対応 |
最寄りの駐車場 | 蔵の街第1駐車場 【普通車】30台:30分/100円 【バス】6台(中型、大型含む):1,000円 |
最寄り駅 | 栃木駅 |
アクセス | 東北自動車道栃木ICより車で約15分 JR・東武栃木駅から徒歩で約15分 |