スポット
泉町の山車(諫鼓鶏) いずみちょうのだし(かんこどり)
- 栃木地域
- 文化財
山車[市指定有形民俗文化財]の概要
○作者:不明
○制作:明治7年(1874年)以前
○山車:高さ7.59m、長さ4.10m、幅2.82m
○山車の説明
4輪の台車の上に高い台座を乗せ高欄を廻し、中央に大太鼓と太鼓台座を乗せる。大太鼓の上には翼を水平に広げた姿の白羽の雄鶏を乗せる。
○諫鼓鶏
昔、中国の堯帝(ぎょうてい)が、その政治について諫言しようとする人民に打ち鳴らさせるため、朝廷の門外に太鼓(諫鼓)を設けた。良い政治が行われていたので永い間太鼓をたたく者が無く、鳥が太鼓に巣を作ったという故事から、諫鼓鶏は天下泰平の象徴とされる。
○作者:不明
○制作:明治7年(1874年)以前
○山車:高さ7.59m、長さ4.10m、幅2.82m
○山車の説明
4輪の台車の上に高い台座を乗せ高欄を廻し、中央に大太鼓と太鼓台座を乗せる。大太鼓の上には翼を水平に広げた姿の白羽の雄鶏を乗せる。
○諫鼓鶏
昔、中国の堯帝(ぎょうてい)が、その政治について諫言しようとする人民に打ち鳴らさせるため、朝廷の門外に太鼓(諫鼓)を設けた。良い政治が行われていたので永い間太鼓をたたく者が無く、鳥が太鼓に巣を作ったという故事から、諫鼓鶏は天下泰平の象徴とされる。