スポット
日光例幣使街道(説明銅版) にっこうれいへいしかいどう(せつめいどうばん)
- 栃木地域
- その他
江戸時代に日光東照宮の例祭(陰暦4月16日)には、朝廷から幣帛を供えるために、毎年勅使が差遣された。これが日光例幣使である。
この奉幣使は京都から中山道を下り、倉賀野宿(群馬県高崎市)で分れ、梁田宿(栃木県足利市)・天明宿(佐野市)・栃木宿・楡木宿(鹿沼市)を経て、今市で日光街道に合して東照宮に到着する。この倉賀野宿・楡木宿間を一般に日光例幣使街道と称している。
栃木宿から次の合戦場宿に向う道筋は、古い家並が残り往時を偲ばせてくれる。
この奉幣使は京都から中山道を下り、倉賀野宿(群馬県高崎市)で分れ、梁田宿(栃木県足利市)・天明宿(佐野市)・栃木宿・楡木宿(鹿沼市)を経て、今市で日光街道に合して東照宮に到着する。この倉賀野宿・楡木宿間を一般に日光例幣使街道と称している。
栃木宿から次の合戦場宿に向う道筋は、古い家並が残り往時を偲ばせてくれる。
住所 | 栃木市嘉右衛門町5-27 |
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観光所要時間 | 1時間以内 |
外国語対応 | 可能 |
外国語詳細 | 栃木市散策ガイドアプリ「蔵ミュゼ」対応 |
最寄り駅 | 新栃木駅 |
アクセス | 東北自動車道栃木ICより車で約15分 東武新栃木駅から徒歩で約13分 |