スポット
みかも山万葉歌碑 みかもやままんようかひ
- 藤岡地域
- 史跡
- 山
「しもつけぬ みかものやまの こならのす まくはしころは たかけかもたむ」
(「万葉集」巻14東歌) 万葉の時代に詠まれた歌です。歌意は、しもつけの三毳(みかも)山の小楢(小は添字または若木)のように可愛らしく美しい娘は、一体誰の笥(食物の器)を持つのだろう。すなわち誰の妻になるのだろうという素朴な恋心、偽りのない思いを詠んでおり、ほのぼのとした気品のある素朴な愛の歌です。このような歌を詠ませる、こならの木のような可愛らしい娘とはどのような方だったのでしょうか。気になる所です。
(「万葉集」巻14東歌) 万葉の時代に詠まれた歌です。歌意は、しもつけの三毳(みかも)山の小楢(小は添字または若木)のように可愛らしく美しい娘は、一体誰の笥(食物の器)を持つのだろう。すなわち誰の妻になるのだろうという素朴な恋心、偽りのない思いを詠んでおり、ほのぼのとした気品のある素朴な愛の歌です。このような歌を詠ませる、こならの木のような可愛らしい娘とはどのような方だったのでしょうか。気になる所です。
住所 | 栃木市藤岡町大田和 |
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観光所要時間 | 1時間以内 |
専用駐車場 | 有 |
専用駐車場収容台数 | 東口233台/南口215台/西口365台 |
最寄りの駐車場 | 道の駅みかも駐車場 |
最寄り駅 | 岩舟駅 |
アクセス | 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約5分 両毛線岩舟駅からふれあいバス岩舟線で約22分、「道の駅みかも」下車後、徒歩で約20分 |