スポット
小倉堰と思川 おぐらぜきとおもいがわ
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安土桃山時代末期から江戸時代初期にかけて思川に造られた取水堰で、江戸中期には長さ約230m、幅5m、高さ1.5mを擁し、「西方五千石」と呼ばれた米どころ西方町の灌漑や防水、生活用水の取水を担っていました。昭和初期には名実ともに関東三大堰の一つと言われていました。現在の堰は昭和28年に完成したもので、長さ175m、幅11m、高さ1.7mの農業用水の固定堰となっており、取水された水は水路を通り、地域の農業用水などに使われています。
住所 | 栃木市西方町本城地内 |
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観光所要時間 | 1時間以内 |
外国語対応 | 可能 |
外国語詳細 | 栃木市散策ガイドアプリ「蔵ミュゼ」対応 |
最寄りの駐車場 | 西方ふれあいパーク駐車場 |
最寄り駅 | 東武金崎駅 |
アクセス | 東北自動車道栃木ICより車で約22分 北関東自動車道都賀ICより車で約10分 都賀西方SICより車で約8分 東武日光線東武金崎駅から徒歩で約33分 |