スポット
合戦場郵便局 金のポスト かっせんばゆうびんきょく きんのぽすと
- 都賀地域
- 見学
- 史跡
6代目の局長さんがかつて日光例幣使(れいへいし)街道の宿場町として栄えていたこの町を何とか復興できないかと考えたアイディアの一つで、地元の歴史にちなんで金色の丸形ポストを設置しました。
合戦場郵便局は1872年(明治5年)7月1日、日光例幣使が運んだ金の御幣「金幣(きんぺい)」により発展した日光例幣使街道の合戦場宿に、栃木県で一番早い時期に開局されました。日光例幣使とは徳川家康の没後、4月17日の日光東照宮の例大祭に金幣を奉納するために、朝廷より遣わされた勅使のことで、「毎年恒例に金幣を奉納する使い」なので例幣使といい、このときの往路となった高崎市から日光市間が日光例幣使街道です。合戦場宿はその「14番目の宿場」で繁栄していたとされ、例幣使の運んだお金を呼ぶ「金幣」にあやかり、未来永劫後世に伝えるシンボルとして、またご覧になった皆様のポスト(地位)や金運が上昇するような福を招く存在となるようにとの願いが込められています。
合戦場郵便局は1872年(明治5年)7月1日、日光例幣使が運んだ金の御幣「金幣(きんぺい)」により発展した日光例幣使街道の合戦場宿に、栃木県で一番早い時期に開局されました。日光例幣使とは徳川家康の没後、4月17日の日光東照宮の例大祭に金幣を奉納するために、朝廷より遣わされた勅使のことで、「毎年恒例に金幣を奉納する使い」なので例幣使といい、このときの往路となった高崎市から日光市間が日光例幣使街道です。合戦場宿はその「14番目の宿場」で繁栄していたとされ、例幣使の運んだお金を呼ぶ「金幣」にあやかり、未来永劫後世に伝えるシンボルとして、またご覧になった皆様のポスト(地位)や金運が上昇するような福を招く存在となるようにとの願いが込められています。
住所 | 栃木市都賀町合戦場753 |
---|---|
TEL | 0282-27-5406 0282-27-5406 |
FAX | 0282-27-8037 |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 土・日曜日・祝祭日(年末年始) |
観光所要時間 | 1時間以内 |
専用駐車場 | 有 |
専用駐車場収容台数 | 普通車:3台 |
最寄り駅 | 合戦場駅 |
アクセス | 東北自動車道栃木ICより車で約10分 北関東自動車道都賀ICより車で約6分 都賀西方SICより車で約16分 東武日光線合戦場駅から徒歩で約5分 |